[次は八百長]
昨日のPRIDEに続いて今日はＫ−１がある。
よせばいいのにと思いながらも格闘技好きのおいらは見ちゃうの。ところが、こちらはこちらで違う問題がまたまた噴出大噴火。
１試合目に出てきた昨年度優勝者がボッコボコで大苦戦。延長ラウンドを圧倒され判定に入る。ま、ファンで無い限り勝利を予想する奴はいない、そんな内容だった。にも関わらず、２−１で判定勝ちしやがった！！
場内大、大、大ブーイング！！仮にも前回チャンピオンなのに…≪互角なら貫禄でこいつが上がるべき≫、そんな空気はまるで無し。悲しいかな,実況＆解説も唸るばかりでフォローがフォローになっおらず、小比類巻、辛くも、辛くも判定勝ちで初戦突破です…、と追い討ちをかける有様。
Ｋ−１は去年ジャッジで散々叩かれたのに≪コイツがここで消えたら困る≫と同じ過ちを繰り返す。バカ丸出し。
ま、いきなり八百長っすから、あとは新聞読みながら見てたけど、結局優勝したのは八百長で勝利したカス。露骨な偏ったジャッジで思惑通りに進めば進むほど。格闘技はジャッジがすべて。それが判ってないＫ−１は衰退してプロレス化するのみ。
