ぶふぁーぶふぁー

[だまれっ]

気合ムンムンで筋トレしていたら、なにやら奇声が聞こえてきた。
「んーふ、んんんーふ、んあああーあ、ぶふぁー」
周囲を見渡すと、奥で両腕をプルプルさせ、顔が紅潮した親父が発する声だった。ま、最初は仕方ないかと思っていたが、その後も何をやるにしても奇声を発するアホ親父。もうね、ウザイ。うるさい。
ホントむさ苦しいジジイと一緒にトレーニングすると余計疲れてくる。

だれかマスクを渡せばいいのに。