[また車で一人旅]
Yきっちゃんが友達の結婚式に出席するため横浜に来てた。帰る前にさくっと会って昼飯を食う。二人で話していると高校時代から変わずアホ話で楽しい。でも卒業から12年、気がつけば三十路前なんだよね〜。全く実感なし。進歩なし。
何故実感が無いか、至った結論は精神的に若いから。
では精神的に老けたと思うのはどういう時か。一つの例として「青春」という言葉を口にしたときではなかろうか。
精神的に若ければいつまでも「青春」を振り返る事は無いもん。その発想をした時点でもうおっさんでありおばさんで、「生涯青春」なんて言っちゃたら…もう致命的でっせ。
なんて言ってるおいらも無意識にそんな発想をするようになるのかしら…嫌だわ〜。
外見は歳相応よりも若く、精神的には何時までガキでいるのが理想っす。ま、みんなそうか。