しょうちくばい

夜、出向先のBOSSと社員さんの3人で呑みに行く。店を決める時に「松竹梅」の何処がいいと言われたが、今日は割り勘なので迷わず「梅」を選択。
でも俺の梅がBOSSの梅とは限らない。だってBOSSだもん、行く店のレベルが違うよな。
軽く不安を抱きながらテクテクついて行くも、店の前のディスプレイを見て俺の梅であることを確認できて一安心。


そう。メニューを見ている時に「浦霞」と「一ノ蔵」があって「地元のお酒なんです」って言ったら、「え、そうなんだ。全然宮城の匂いを感じないねえ?」と言われた。 
キラリと光ったおいらの目。速攻で「え、え、宮城の匂いって〜どんなんすかっ!?」と突っ込むと、軽く動揺しながら「いやいや、都会の人って感じがするってことだよ〜」と言い訳かましてはぐらかしてきた。
 
ま、嬉しいやら悲しいやら。名古屋の人から見たら「米どころ」ってイメージなんだろうなぁ。ま、田舎大好きなのでいいだけどね〜。



今日の呑みは静かな呑みだったけどそれはそれで楽しめた。今度は給料日前に声をかけて貰っておごってもらお〜。