対レッズの大一番、アントラーズ見事勝利!!
ホント手に汗握ってみてたっす。得点決めた瞬間と勝利の瞬間、やっぱり吼えた。
でもね、素直にこの勝利を喜べないのよ。
原因は主審。
とても楽しみにしていた、優勝がかかった重要な一戦よ。アントラーズもレッズも気持ちが入ってて、見ていてホント燃えてたよ。
それも新井場の退場まで。
新井場のプレー、退場させるほどのラフプレーかよ。
すごく良いゲームだったのに、予想通り、一人減って真っ向勝負から、いかに耐え凌ぐかという試合に変化。
正直、このバランスの変化は退場者がレッズ側でもガッカリしたね。それでも、まあ、これもまたサッカーと自分に言い聞かせたさ。
オイラの凡戦になるんじゃないかという心配をよそに、両チームとも好プレーを続けスリリングな試合が続き、後半アントラーズがワンチャンスを物にして先制!!
このまま終われと願っていたら、後半終了直前、アントラーズ船山が一発レッド。
…ありえない。
遅延行為や異議で一発レッドなんて、それ程酷かったか?
別に荒れた試合でも無いのに、テメエが主役だといわんばかりにカードを連発して、こんなクソ審判のせいでせっかくの好ゲームが台無し、何処まで試合をぶち壊すんだ。
こいつは前もアントラーズ戦で物議を醸した前科がある。ホント、重要な試合には評価の高い審判をあててくれ。胸にムカつきを感じつつ、そう願うオイラでござんす。