今日は会社の歓送迎会。
「こんな時期に?」って感じだが、所属がごった煮の現職場では、年中行事でございます。
オイラの所属会社からも新たに5人ほど出向してきた。
その中の若い男性と席が隣になったので、ちょいと話をしてみたら、てっきり新卒かと思っていたのが、まさかの入社5年目と判明しビックリよ。
大して大きくない会社にお互い5年も所属してて、会話をしたのが今日が初めてとはねぇ。たまには所属先の事務所にも顔を出そうかなぁ。
ジョーカーJ
以前は積極的に参加していた呑み会も、ここ数回は連続不参加。
その原因というのが、チームへの貢献度が無に等しいのに呑み会だけ張り切る超KY戦力外派遣社員(通称ウザジジイ40後半)
制作メンバーではダントツの最年長。自分は同じ話題についていける同世代と思っているのか、色々話しかけてくるが、その話が腐るほどツマラナイのにシツコイという最悪KYオヤジパターンに属す。
普段でもウザイのに、酒の席ではウザさがパワーアップ。
あれこれのたうち回って仕舞いには「あのときはああだった」「俺はこう思うが」と、批判と自己主張の押し売り。
超ウザイ。
そのウザジジイのバカ行動にブチ切れた経験のあるオイラ。
ワタクシ、カチンとくれば間違いなく顔に出ます。その時もモロに出たと思うのよ。
でもね、KYウザジジイは気づかない。すると周りが気を使い始めるのさ。それが申し訳なくてね…もうヤツの出欠次第で己の出欠を決ることにしてたのだ。
ただ、そう感じたのはオイラだけじゃなかったらしく、呑み会の度に嫌悪感を抱く人が続出。歓迎会のたびに何も知らず被害者になる新人…悲劇っ!!
回を重ねるたびに呑み会は参加者減る>減れば減るほどヤツとの絡みが増える>ウザイくてツマラナイから行かない>参加者減…
まさに負のスパイラル!!
チーム呑みがチーム呑みじゃないこの状況はさすがに根本的に解決しないとマズイと思っていたら、「あいつ一人のために不参加では駄目だ」 「そもそも何であんなヤツの為に皆が我慢するんだ?」「ヤツとは戦う!!」等等。嫌悪感を感じ避けている連中が結託した。
参加は自由ですから、いたみたいですが、意味不明な事を言ってきても、変なからみ方をしてきても、存在しないものとして誰も相手にせず、いなしていなして大人の対応。
結果、ヤツもつまらなくなったのが、隅でおとなしく酒を呑み始めた。
丁度良く、場はそのあたりから大盛り上がりの大爆発。ヤツがいなくなったことで、場が白ける事もなくなり、勢いづかせたのは間違いない。
やっぱり呑み会は楽しくなきゃよー。
3時間ほどで宴は終わり、外でみんなでたむろってたら、盛り上がった話題を蒸し返し、自分に置き換え話し始めるウザジジイ。ああ、末期症状。
誰も聞いてなかったけど、このKYっぷりは救いようのないレベルだと、逆に感心したオイラでござった。