いや〜、今日の帰りの東横線で、超懐かしい人を発見した。
それは数年前に熱心に通っていたフィットネスジムでよく見かけたオッサン。
『よくそんなオッサン覚えているなー』って思うかもしれませんが、一度見たら忘れられないくらい独特なスタイルをしているんだよ。
皮膚、もちろん黒々。ボディ系の基本ですね。
いつも愛用しているのは黒のTシャツ。で、胸元は異常に深いVネック。(軽く毛もじゃがチラ見え)
頭、シブガキ隊当時のモックンのようなふわりパーマネント。パーマじゃないよ。パーマネント。で、もみ上げは何故かアイビー。
トドメに金系アクセサリー。(ネックレス&時計)
ま、そんな出で立ちで、鍛えたボディを強調しているんですが…悲しいことにちょいと背が低いのでバランスがおかしいのね。
パーツごとに見れば確かに見事なんですが、組み合わせてみると、少年野球でガッチリしているってだけでキャッチャーに回された子、みたいな。しかも防具着き。
鍛え始めたら止められなかったんでしょうが、正直、鍛えすぎ。
そんなのがウロチョロしてたら、笑ちゃって脳裏に焼きつくでしょ。
だけど、あれから4,5年?月日の流れって残酷よ。明らかに皮膚の張りが無くなってて、体も一回り小さくなってた。
…老いですな。人の事いえませんが。
アピールするものが薄くなってしまって、痛々しいインチキ度が更に強調っ。
一瞬、目があったとき、今日も笑っちゃいました。