プール開き

朝からプールの用意をするも、太陽が姿を見せていたのは午前中のみ。午後になると完全に曇ってしまい、更に微妙に風もある…。
「今日は中止かぁ」と考えていたら、後ろから「ぱぱ、なにやってんの?」とチビ。

揺らぐ水面を見て「わぁ〜、うみだ〜」と満面の笑み。
今更中止とは言えず、「足でバシャバシャだけだよ」と納得させて一緒に入る。が、歩いてたのは最初だけ。
足を大きく上げて大行進を始めて「たのしー」と絶叫。そしてあっさりお座り…。もう暴走ターボモードに突入し、「そろそろ上がろうか」という問いかけにも、
「やだ、やめないよ!」と即答。
この状況が当分続くかと思いきや、ふと立ち上がった時におしりに異変を感じた模様。

水をこれでもかと吸収してパンパンに膨らんだオムツが重かったらしく、不安そうに「ぱぱ、おしりーおしりー」と連呼。ようやく観念してくれました。

次はきちんと水着パンツを着て入りましょう。