理念もクソもない

衆議院が解散して来月選挙。解散するのは首相の権限、とやかく言う事ではないのだろうが、「今やるか?」という違和感。

このタイミングでやれば「大勝利間違いなし!」とぶっ放す感覚、そこが理解出来ない。


更にブッたまげたのが民進党の対応。新たに設立された出来立てホヤホヤ少数政党へ雪崩のごとく流れ込むという、政権を担っていた政党とは思えない行動に笑うしかない。

先に離党した面々をボロクソ非難して、その所帯にお世話になるとか…恥も何も無いのだろう。てか、政策方向性そっちのけで「こっちの方が良さそうだ〜、いーれーてぇー」で、大多数がそのまま移ったら看板と党首変わっただけじゃん。


はぁ〜。ある意味、すごいね。