帰宅後の片付けまでがキャンプ

キャンプ二日目。明け方は薄曇りだったので、そのまま晴れてくれるかと思ったが、そこは山でございます。常に一定量のミストが漂ってました。

朝食。子供達が思いの外食べないので、親がモリモリ食べて満腹になる。キャンプあるあるです。

子供達が名残惜しそうにする中、近くにある鍾乳洞へ向けて出発。しかし、30分かけて到着したらまさかのお休み。すぐさまはたぼうが調べてくれて、もう一つあった鍾乳洞へ向かいました。
山道を更に奥へと進むと、途中から未舗装になり採掘場に出た。ただ「…だ、大丈夫か?」と思わせる場所にピンポイントで「観光客の方はこちら→」という看板があって助かった。何もなければ引き返す人がいてもおかしくない、そんな場所でした。

そんな場所の先にあるところですので、正直期待していなかったのですが、この鍾乳洞で思いの外楽しくて、みんなで盛り上がりました。

更に併設されている「カフェ」で昼食を食べたのですが、これがまた美味しかった。ここに限らず観光施設の食事には全く期待していないのですが、リーズナブルで美味しかった。大変失礼しました。

はたぼう一家とはここでお別れ。カーナビの予想通り自宅まで下道を使い二時間で到着。シンプルなルートだったからか、去年よりも疲れなかった。覚えておこう。