45歳にて

筋ジストロフィーの病を患っていた高校時代の同級生が一年前亡くなりました。昨日、高校時代の恩師が中心になって発刊された彼の追悼集が届き、ページをめくっていました。
同級生諸君の文章を読み、忘れていた出来事や思い出が甦り、懐かしく感じた。

それぞれみんな頑張っている様子も伺え、『オレも頑張んないとなぁ』なんて思いました。

卒業後、自分だから出来る活動を勢力的に、前向きに行っていた事実を知り、ただただ尊敬の念を抱くのみ。
改めて彼の偉業を称えたいと思う。合掌。