まさかの失投も

朝、まだ半分寝ぼけ気味。
「チーン」
鼻をかんで丸めたティッシュ真上からゴミ箱へ投下するも、淵に当たって外へはじかれた。



…。


朝っぱらから何とも言えないやるせなさを、まるで至近距離のパットを外し、ギャラリーから「あぁ…」と、思わず漏れたような声を受けて呆然とするプロゴルファーの如く、2,3秒立ち尽くしてしまった。


「はぁ〜、今日はダメダメな日かな〜」なんて思ってたら、どっこい仕事が当たり日。
も〜、やることなすこと、「お、いい感じ♪」って思えちゃうようなドンピシャな質感エフェクト短時間で訪れるもんだから嬉しくなったっぺよ。


「まさに朝の失投がこれを生んだのか!!」と、簡単に思えてしまう単細胞なオイラでした。