チビルールが適用

帰宅前、相方にメールをしたら、リビングでチビが一人で遊んでいるとのこと。最近お風呂嫌いなので、駄々っ子かまして拒否したと思われる。ぷんぷん。
とはいえ、一人寂しくしていると思い、駅から走って帰宅。

元気よく扉を開けて「ただいま〜」と言うと、「おかえりー」という声は聞こえてきたが、玄関へ駆けよってこない。

部屋を覗いてみたら、神妙な面持ちで野菜のおもちゃを並べてた。

全然オレの姿を見ないもんだから、「ただいまー、ただいまー」と連呼するとようやく顔を上げてチラ見。
「おかえりー」と一言発するとまた己の世界に突入。

一人で遊べるようになってきたのは助かるが、こんな時くらい駆け寄って来いってなー。

強制的に始まった遊びは、チビが切って盛り付けた野菜をパクパク食べるマネごっこ。もらう>食べる>回収>切る>もらう>食べる…これが永遠と続く。
(ちなみに「トマトとブロッコリーどっちがいいかな〜?」と聞かれて「ブロッコリーかな」と言っても、手渡されるのはトマト。選ばせといても選択の自由は無い)



【作品名サンドイッチ】こだわりは最後に乗せたタマネギだそうです。


さすがに飽きてきた…と思ったところにチビチビを風呂に入れてた相方が登場。
またお風呂を嫌がるかと思いきや、ピクニックを満喫したのか素直に向かったチビ。満面の笑みを見せてくれたので遊んだ甲斐がありました。