相方とTSUTAYAに行くと、「24シーズンⅠ」のセットが中古で売っていた。
相方 「むむむっ!!」 −本気でうなってる。
おいら 「いやいや、買わなくてもいいでしょ。いらないっしょ」
相方 「え〜、欲しくない?シーズンⅢも買って家宝にしようよ」
完全に「24」の虜になっている相方においらは諭した。
おいら 「家宝っていうのは…井上雄彦のサインとか(≧∇≦),デルピエロのユニとか( ̄▽ ̄*)、そういう物をいうんだよ(*´▽`*)」 −しかし、相方の答えは衝撃的であった−
相方 「それは個人の価値観でしょ〜。私には何の価値も無いよ〜」
おいら 「ドガ━━(・◇・;)━━ン!!!」
俺の心がホワイトフラッシュ!!電気が飛び交いインスパイア!!
面白い!!そこまではっきり言われると笑えちゃう。
おいら 「だけどお金を出せば手に入るものとは違うし〜」
−そんな反論に相方は更なる「素朴な疑問攻撃」を敢行−
相方 「でもあのユニフォームたくさん売ってたでしょ?」
おいら 「ちくしょー!!(>0<)確かに200着売られてたわ。だけど24よりは出回ってねえぞ!!」
相方 「きゃはははは〜(^∇^)」
とりあえずスラムダンクとバガボンドを読ませよう。
デルピエロには来週スーパーゴールを決めてもらおう。
地道に家宝を学ばせるしかないっ!!
レディ・キラーズ鑑賞
ま、大した盛り上がりも無く、淡々と予想範囲内で物語が進み終わった。
ちょっと期待しすぎたかなあ。残念でござった。