日本vs中国
問答無用の6時ダッシュをぶちかまし、ギリギリ試合開始に間に合った。テレビ局の都合なんだろうけど、この試合開始が10分ずれているのは助かるわ。
さてさて、試合の方は日本がしっかり勝利したけど、何よりも中国のラフプレーが酷すぎる。
技術の差がありすぎて、まともにやっても勝てないのはオイラでも判る。で、その状況を打開するために繰り返されたのが、お約束のラフプレー。
なのに北朝鮮のヘッポコ審判が全く対応しないから、中国のプレーが更に悪質になる悪循環。ホント審判が酷いと試合が荒れる典型的な展開よ。
で、極めつけだったのが、安田に対する中国GKのカンフーキック。 あいつバカじゃねぇ。あそこで右足出す意味ないし、安田を完全に狙ってたわ。
なのに、他の選手がヤツに詰め寄らなかったのも判らん。あそこでやり合ったら思う壺なのかも知れないが、全員で行ってもいいくらい。鈴木は新しい髪形がいまだに馴染まないが、引かずにやり合ったので良かった。
その後は遠藤のFK、田代の惜しいシュート、「おらぁ、どうだぁ!!」と、お前らとはプレーの次元が違うんだということを得点で証明して欲しかったわ。
中国もここ数年結果出てないんだから、そろそろプレースタイルのヘボさ加減に気づいても良いのに。ま、判っても技術がないから変えられないか。だったらもう中国とは対戦拒否しても良いんだよ。
ホント、選手の頑張りだけが収穫の試合だったな。
これからシーズン開幕だっていうのに、選手のコンディションが心配っす。