着信メールの7割は相方

携帯電話を忘れたことに家と駅の中間地点で気づく。ダッシュかませばいつもの電車に間に合いそうなので、20秒ほど立ち止まって悩むも、汗だくは免れないとの判断で断念っ。

今まで出社する時に財布を忘れた事はあったが、携帯は初めて。ま、相方には会社メールで連絡できたし、そもそも携帯依存野郎ではないから、特に不便さを感じなかったが、緊急の連絡があったらと気にしつつなって帰宅。

「おかえりなさーい」と出迎えを受けると、すぐさま「あたし携帯と財布持ったって聞いたよね?」と、指摘を受ける。
はい、確かに。そのお言葉は右の耳から左の耳へきれいに素通り。『当然、在るもの』とチェックを怠りました…。
更に、オイラの心を見透かしたかのように「あ、音は一度も鳴らなかったから、大丈夫・・ふひゃひゃ」と、笑われた。

「なにおー!!」と、ムキになって画面を開くも、メール、電話共に着信無し。

忘れても、全く問題なかった。ははは。