伝統と格式は流石

男性用のハイソックスを探していたらワークマンで良さげなものがあったので、朝からサクッと行ってきた。

昨今ブームになってネットで大混雑と目にしますが、さすがに午前8時過ぎはお客もまばら。快適に見ることが出来ました。

結局、靴下だけのつもりが、バイク用に防寒グローブ、風呂洗い用に業務用の防水手袋も購入。良いお客さんですな。

 

午後、昇格を賭けたヴェルディvsエスパルスを観戦。どっちを応援するとかは無かったが、後半エスパルスが獲得したPKが「ええっ?これがハンド取られるの!?」みたいな。これで決まっちゃうのかよ…と思ってからヴェルディ贔屓になって見てた。このオレがヴェルディに肩入れするとは(笑)

そうしたらロスタイム、エスパルスとしてはなかなか厳しい判定でPK。ま、おあいこですね。入れればJ1、外せばJ2という、鬼プレッシャーがかかる状況で、しっかり決めてヴェルディが同点に追いつき、そしてタイムアップ。おめでとうヴェルディ

今のサポーターは90年代のバブリーな感じは全く知らない層も多いのかな?バブルがはじけた直後の『ヴェルディを応援するの?ぷぷぷっ』って感情はもう無いし、悲しくなるくらい少ない観客数になって以降、ここまでずっと支えてきたサポーターには頭が下がる。

昨今ではヴェルディサポはイメージ良いし、そんなサポーターに支えられているヴェルディは幸せだろう。

昇格組は厳しいと言われるが、ヴェルディといえば憎たらしいほど強い、そんなヴェルディを見たいオジサン世代は沢山います。他サポでもやっぱりヴェルディは気にしちゃうな。