本日は日藝の学園祭へ突撃でございます。予報は晴天だったけど、ほぼ曇りでガッカリよ。それでも傘が不要というのは良いですね。
さてさて、一般的な大学と違い、美大の学園祭は学生さんの作品発表の一大イベントでもあります。
先週の武蔵美ではスゴい作品が溢れてましたが、日藝もまたスゴかった。作品を見ていると積極的に解説をしてくれる学生さんが多々いらっしゃって、制作の意図やコンセプトを聞くとより深く、面白く感じられました。
これぞ日藝という文学・音楽・美術の三学部の学生さんの合同作品は神秘的で印象に残った。あと、最も強烈だったのは、狂気的な細かさで描かれた絵でして、ただただその力に圧倒されました。隣に作者の学生さんがいたので話を伺いましたが、どう描くか下描き等はせず、湧いてくるイメージをただただ描くと…もう、圧倒的な才能を感じましたね。
感受性の高い学生さんの作品を観て回るのは本当に楽しいです。
うちの会社にも意欲に満ちあるれるクリエイターが来てくれると良いんだけどなぁ。無理だぁ。
