朝、「天気も良いし〜フォルコで気持ちよく出勤しよ〜」とバイクカバーを外したら、座席が微妙に開いていた。
「あらら、無用心だわ〜」と反省しながらエンジンかけてみたが、ピクリとも動かない。
「およ?おかしいな」とスイッチ類もカチャカチャと触ってみるが、ウインカー、フォン、全て微動だせずに、悲しいくらい無反応。
コ、コイツは明らかにおかしい。
動揺を抑えながらもう一度状況を把握して、頭によぎったのは…「バッテリー?」
瞬時に座席が空いていた事が脳裏をこれでもかと駆けていった。そう、座席の中には点灯ランプが付いていて、開けると中が照らされるようになっている。
そう、乗った後しっかり閉じなかったから、ランプが点きっぱなしになって…バッテリーが上がったんだぁ!!
はぁ〜、ショック!!とりあえず週末にバッテリーを外してホンダへ持って行こう…。
充電で済めばいいけど、バッテリー交換だと1万円強は余裕で吹っ飛ぶ…あほー!!
ホント自分の不注意がムカつきます。