忙しすぎて年末な感じがしない

スイミングスクールのパパ友から借りた辻村深月さんの小説『子どもたちは夜と遊ぶ』を読み終えた。

19年の映画ドラえもんの原作を書かれた作家さんで、一度お話を聞く機会がありましたが、そのときの気さくで優しい印象からは想像できない、なかなか強烈な表現が続き、読み進めるにはパワーが必要でした。

一気に読むことが出来ず時間がかかったけど、ラストがスッと気持ち良く入ってきた。なんだろ、最後まで読んで良かったって、思ったんだな。

パパ友からはあと5作品借りてますので、当分楽しめます。


ようやく動き出した新プロジェクト。二週、いや、せめて一週前にこの状況になっていたらと、切実に思う。
が、じたばたしても仕方ないので、新年から頑張ります!