帰ってきてテレビをつけたら亀田がやってた。既に中盤に差し掛かっていたが、どうやら亀が優勢の模様。
見始めて直ぐに、大した攻撃でもないのに絶叫するアナウンサーがうざくなって、音消去。この実況でおいらのなかで土井の評価ガタ落ち。
鍋を食べ終えたら亀田が勝ってた。それを見て「これもまた八百長なんでしょ」と、相方。
前回負けていればこの勝利で世間の見方も変わっただろうに。ま、そう簡単にきな臭いイメージは払拭されないわな。「俺がカリスマじゃー」って言ってるうちは駄目だわな。な、っなー。
そうそう、驚いたのが弟の試合の相手。なんと3階級も下で戦っていた選手で年齢33歳。
しかも前回の試合は99年4月5日って…7年以上やってないんかい。これは元ボクサーって言っても問題無いブランクですな。
こんな相手に秒殺KOって吼えられても興ざめだわ。
二番煎じはどうしても歌謡ショー開きたいんだろう。だからと言ってこんなクソマッチメイクを許されるんだからねー。JBCも終わりだな。
ボクシングって一番硬派な格闘技だったんだけど、八百長アリのエンターテイメントって思われるんだろうなぁ。
もうそろそろ、ボクシングも終わりかな。