団扇と座布団は必需品

9月も下旬に突入したのに、体を持って地球温暖化を実感できる残暑の厳しい中、相方とフォルコに乗って、神宮球場東京六大学野球を見に行ってきた。

今日も日差しが強く30度オーバーらしいので、屋根のあるバックネット裏に陣取る。斎藤くんの先発濃厚という情報を信じていったが、先発は須田くん…こればかりは仕方ないよねぇ。残念。


試合は投手戦で1点を争う好ゲームの展開。やっぱり実力が伯仲していると面白い。必然的に観客の盛り上がり方も違いますわ。

終盤、法政のリリーフピッチャーが速い球を投げたので、電光掲示板を見ると151kmと表示された。球場全体にもどよめきが起こったが、仙台育英の佐藤くんはさらに6km速い157km投げるんだから、ホント恐ろしい。
つうか、巨人!!ドラフト1位指名佐藤くんで決定って、今更中田を回避するなっつーの。仙台の宝なんじゃ、マジでやめろ!!

結局、2対2の同点のまま試合終了。決着もつかず、斉藤くんも見られなかったけど、内容の濃い試合だったから満足じゃ。


帰ってきたらシャツの袖とグローブの間がしっかり日焼けしていた。来週観戦に来るときは、もう少し涼しくなっているといいな。