年を重ねるということ

朝、最寄り駅まで小走りしても身体が温まるだけで、汗をかかなくなった。それくらい寒くなったということなので、今度はケガに気をつけないとダメ。フットサルでならまだしも、普段の生活でケガなんて、まだ早いでしょう。

会社で毎年年末に《自己申告書》たるものを書くのですが、今年は何故か早くて今週が締め切り。
毎年前年の文章をベースにしているので、大して苦労はないのだが、訴えたところでなにが変わるでもない、そんな感じです。
ただ、「五年後の自分」「十年後の自分」と記載する欄を見たら妙に暗澹たる怖さを感じた。

48歳に53歳ですよ。そのとき何をしているのか…。

自己申告書を書くのは四度目だが、初めて真剣に考えたわ。


帰りの銀座線。いつもガラガラなので座れるんですが、座った真上の網棚にスーツケースが置いてあるのに気づいた。

しかし持ち主っぽい人は周りにいない。…怪しい。
もうこうなると最近の海外ドラマの影響で「爆発するんじゃないか?!」とドキドキしてきて、「早く乗換駅に着けー!」と念じました。

えー、無事ケガもなく家までつきました。ドラマなら爆発→大規模テロ→都市封鎖です。間違いない!