角膜に焼き付けた

axset2005-02-09

[魂込めて吠え続けた]



みつおのシュートがゴールに吸い込まれる。
−絶叫。突きあがる無数の拳。


大黒のシュートが俺に向かって転がってきた。…ネットが揺れた。
−精神の破壊。前の見知らぬサポーターが手を広げてきた。飛び込んでた。


完全に、俺は壊れてたわ。



[やっぱり熱いゴール裏はたまらない]


もうね、理屈じゃない。


運でもツキでもない…勝負強いのだ。
はぁ…たまんねぇ。


あの瞬間、あの場にいたことを心から幸せに思うよ。
3月30日も行くしかない。絶対に戦う。