プロ野球ファンとして

19時過ぎから打合せ2連発で久々に23時帰宅。珍しく今日の打合せは内容が濃くて実りある物だったから異議なし。ただ、これで翌日9時出社っていうのがダルダルなんだよね。まぁ、昔の事を考えれば返れるだけ幸せなんですけど。

[KKと微妙に阿波の金太郎]

すぽるとで桑田の特集をしてた。おいらの世代で高校野球のヒーローといえば文句無く桑田&清原。甲子園でPLが池田を力で倒した試合は強烈だった。今でも鮮明に覚えているもんな〜。

おいらが白球を追ってた時期と二人が活躍する時期が被っていたというのもあって、桑田の退団は今までのどの選手よりも【一つの時代】が終わったという思いが強い。それだけ寂しい気持ちも強いのだ。

記憶に残るのはリハビリからカムバックした試合96年の「10.8決戦」胴上げのピッチング。この2試合のピッチングはホントシビれたね。

そんな思い入れのある桑田の18番を実績も何も無いルーキーに渡してほしくないわな。巨人ファンじゃないおいらですら、そう思う。ファンはこれは他チームにもいえるのだが、重みのある背番号は広島のように【準永久欠番制度】*1を作って、良い選手に継がせるべきじゃ。


キレイなフォームから、ピュッと切れの良いストレートが絶妙のコースに決まる、桑田のピッチング…とても好きでござんした。

*1:前任者が推薦する選手が出て来るまで空き番にしておく制度